2012-01-01から1年間の記事一覧

何もないことへの目晦まし

■等価交換 何かを行うことに対して、支出に対してどのくらいの効果がでるのか?を基に判断している。 「やるのはいいけど、どのくらい役に立つの?」とか「我慢してやったら、いいことあるの?」とか。 判断根拠は、等価値以上のもの。それに満たないものは…

僕の心は震え 熱情が跳ねっかえる

そして朗読「人の体 街の体」 「僕はインド映画好きだ。特に好きなのは、ついていけないくらい独特な展開をするインド映画。僕の大好きなインド映画の落ちの一つに、輪廻落ちというのがある。輪廻落ちは、インドの生活の中から産まれ、映画となり生活に戻っ…

君は完全にはしゃいでるのさ

次の朗読へ。 「大人の世界」 「子供のころ、家でインコを飼っていた。そのインコが話す言葉で「宿題やった?宿題やった?」というものがあった。何故、こんな言葉を喋るのだろうと、わからないまま高校生なった頃に、「僕が学校に行っている間に、母親が教…

暗い道を歩く明るい光をつけよう

曲が終わると「小走り」を朗読する。 「言葉とは音や文字だけでなく、体の言葉『ボディランゲージ』がある。ネパールにこういう体の言葉がある。(頭をぐらぐらさせる。)ネパール人に意味を聞いてみたけど、組み合わせによって違う意味を持つらしい。日本で…

時を刻む音、今。

嵐の音が流れ影絵の雷が光輝く。 そして、「待望」の小沢健二の登場し、ひふみよサイトに発表された「街に血が流れるとき」を朗読する。 「投資界に、「町に血が流れる時は買い時」という格言がある。ロッカフェラーが言ったとか、ロスチャイルドが言ったと…

エスペラール、エスペランサの時。

小沢健二コンサート「東京の街が奏でる 第十一夜」 in 東京オペラシティに行ってきた。 一昨年の活動再開(ひふみよコンサート)から、毎日の忙しい生活のせいで、自然に時がどんどんと過ぎていくけど、この小沢健二のコンサートは、僕にとって長く待ち焦が…

Perfume「JPN」ツアー@エコパ

パフュームというユニットの価値も、しっかりと地場が固まってきている。 女の子受けの高い歌詞の曲が多くなるとともに、あんなに熱狂的だった気持ちも少しずつ醒め、コンサートのチケットを取るために入っていたファンクラブも期限切れとなり、東京ドーム公…

baby`s coming back

春はお別れの季節です。 名古屋はまだ寒い。。。昨日、NHKFM「渋谷系三昧」を聞いた。 友人からのメールで思い出して慌ててエアチェック(この言葉は久しぶり!!)した頃には、もう番組も終わりがけでソウルセットやホフディランがいろいろとコメントしてい…