2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

僕の心は震え 熱情が跳ねっかえる

そして朗読「人の体 街の体」 「僕はインド映画好きだ。特に好きなのは、ついていけないくらい独特な展開をするインド映画。僕の大好きなインド映画の落ちの一つに、輪廻落ちというのがある。輪廻落ちは、インドの生活の中から産まれ、映画となり生活に戻っ…

君は完全にはしゃいでるのさ

次の朗読へ。 「大人の世界」 「子供のころ、家でインコを飼っていた。そのインコが話す言葉で「宿題やった?宿題やった?」というものがあった。何故、こんな言葉を喋るのだろうと、わからないまま高校生なった頃に、「僕が学校に行っている間に、母親が教…

暗い道を歩く明るい光をつけよう

曲が終わると「小走り」を朗読する。 「言葉とは音や文字だけでなく、体の言葉『ボディランゲージ』がある。ネパールにこういう体の言葉がある。(頭をぐらぐらさせる。)ネパール人に意味を聞いてみたけど、組み合わせによって違う意味を持つらしい。日本で…

時を刻む音、今。

嵐の音が流れ影絵の雷が光輝く。 そして、「待望」の小沢健二の登場し、ひふみよサイトに発表された「街に血が流れるとき」を朗読する。 「投資界に、「町に血が流れる時は買い時」という格言がある。ロッカフェラーが言ったとか、ロスチャイルドが言ったと…

エスペラール、エスペランサの時。

小沢健二コンサート「東京の街が奏でる 第十一夜」 in 東京オペラシティに行ってきた。 一昨年の活動再開(ひふみよコンサート)から、毎日の忙しい生活のせいで、自然に時がどんどんと過ぎていくけど、この小沢健二のコンサートは、僕にとって長く待ち焦が…