2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

小沢健二「ひふみよ」ツアー@中京大学オーロラホール 結

「この線路を降りたら 全ての時間が魔法みたいに見えるか 今そんなことばかり考えてる 慰めてしまわずに この線路を降りたら 虹をかけるような誰かが僕を待つのか 今そんなことばかり考えてる 慰めてしまわずに」 ギターの弾き語りで「ある光」のサビが歌わ…

小沢健二「ひふみよ」ツアー@中京大学オーロラホール 叙

しっとりと麝香を歌い終えると、これまで何回か朗読のときに演奏された音楽が流れ、リズムに合わせ真城めぐみが「タタタン」と手拍子を煽ったあと朗読が始まる。 「日本の友人は「日本の笑いは外人にはわからない」と言う。僕は「笑いってどこでもそうなんじ…

小沢健二「ひふみよ」ツアー@中京大学オーロラホール 詠

歌い終わると拍手がおこり、特徴的なあのギターリフが流れて「痛快ウキウキ通り」へ。歌い始めを「プラダの靴がオー」と会場にいる殆どの人達が歌っていて、「やっぱり、みんな知ってるね!」とすごく嬉しくなった。好きなものを共通な価値観で認識しあえる…

小沢健二「ひふみよ」ツアー@中京大学オーロラホール 急

「ラブリー」の練習が終わったあと、朗読をしたときと同じドラムがタムを刻む音楽が演奏されステージ上でオザケンとバックメンバーが、両手を交互に上げ手のひらをひらひらと回転させるように踊りだす。可愛らしいダンスが少しの間続くと、オザケンが「やろ…

小沢健二「ひふみよ」ツアー@中京大学オーロラホール 破

暗闇の中でギターがかき鳴らされて「な〜ご〜や〜」と叫んだ後、「ひぃ、ふぅ、ひふみよ!」のカウントとともに「流星ビバップ」が演奏される。観客全員が13年分の思いを叫ぶように大歓声が起こる。「13年間待ち続けてたよ、嘘。もう二度と会えないと考…

小沢健二「ひふみよ」ツアー@中京大学オーロラホール 序

■小沢健二「ひふみよ」ツアー@中京大学オーロラホールへ行ってきました。 チケットを獲得するまでのいろいろな紆余曲折ありましたが、なんとか最後のチャンスでゲットすることが出来ました。「演出の関係上席を立ったり手を上げたりしないでください」とい…