終わりの続きを進んでいく、遠い夢の出来事

昨日の夜、寝ている時に悩まされた蚊が
トイレに入ったら一緒に入ってきた。
「しめた!」と思い急いでドアを閉めて見事捕獲成功。
しかし何故か見失ってしまう。
大きいほうがしたかったので、最中はドキドキ
下半身が無防備になるわけですから。
いつ?どこから?襲われるか。喰うか喰われるかの緊張感。
そしてゆっくりと神経をすり減らすような張り詰めた時間が流れていく中で
藤岡弘、隊長がおっしゃっていた言葉が脳裏に浮かんだのです。

「体内に眠っていた自己防衛本能、野生に火がついたと実感できた。ジャングルにいると、自分の五感、あらゆる能力を使って身を守らなければならない。いつ、毒ヘビや猛獣に狙われるか分からない訳ですから。そうすると、これは武道にも通じる「殺気」を感じる力が重要になってくる訳です。それはもう、野生の感性ですね。それが自分の中にしっかり自覚が出来た。」

見事生き抜きました。生還です。
恥ずかしながら用を足してまいりました。
この気持ちを四文字熟語で表せるようになりたい。

そしてこんなことを書くほど暇じゃないのに
やらなきゃいけないことがあるのに。
資格勉強の現実逃避行「幸福駅行き」
最後に隊長の言葉を

若者よ、野生を失うな。境界線のない時代、個性を持って生きろ。
己の力で自立しろ。自己発見の旅をしろ。己を磨け!