sonarsoud tokyo complex

sonarsoud tokyoの3日目へ。

恵比寿に3時に着き映像作品を見に行く。
そして16時30分からセンター広場で
一つ目のお目当てMONOPHONIC-ENSEMBLEというかToshiyuki Yasudaさんを見る。
「ROBO*BRAZILEIRA」最高。
アルバムでは、GUESTを呼んで歌ってもらってると思っていたから、自分で歌ってるのでびっくりしました。
それにしても、このステージは無料で聴けるため
ベンチでただ休みたい人が占拠してたり、犬が吼えて喧しかったり上品な感じのおば様たちが聴いたりしてて層が全然読めなかった。


18時になりイベントホールへ。
Maxence Cyrinは噂どおりピアノ一つでテクノ(・ポップ)を弾いてた。
ROMANTICAはエロかった。
シャロンストーンばりの足の組み換えでした。
最後にゲストでセニョールココナッツが出てきて一緒にブレイズYMOを再現しながら「音楽」歌いながら踊る姿は、別世界でした。
自分の住んでる世界にエロスが足りないのに気が付いた。
レイハラカミはある意味いつも通りの素晴らしさ。
そしてヤンさん。
まずは全員揃って一曲やりながら、そのまま流れるようにナイーブスへ。
一人でモジュラーシンセをいじりキャロラインとスージー
の声が聞こえてきたらと思ったら、そのままDOOPEES
スティールパンのソロの後、みんなでDOOPEEの「だいじょうぶ」歌う。
いとうせいこうが歌う「だいじょうぶ」にクスッと笑いました。
ユーモアを感じた。
アンコールの曲アナログで是非出して欲しい。
ヤンさんのしゃべり方がイメージそのままで感動した。


それにしても後ろのカップル!!
ネッシーネス湖だけど、ヨッシーはマリオのキャラクターで○○湖ではないから!!!
後、彼氏興味が無いなら来るな!あほ!


生意気なことを言うようだが、このイベントには面子をみるかぎり
音楽ファンが集まるものだと思っていたが、どうもそんな感じがしない。
中途半端な感じだ。イベントの楽しみ方がわかってないというか
音楽に乗れないやつが何故来るんだろう?
どんな音楽が鳴ってもほとんだ微動だにしない。
なんで?なんで、なんで?(鈴木ランラン)


帰りは、ムーンライトながら。まったく座れず苦痛。
静岡駅に下りてスマップのコンサートの袋を持ってるおば様達がたくさんいて
なぜ座れなかったか理解した。