なにごともなかったのように・・

早生まれの人は損をしているという記事を読んだ。
1〜3月に産まれた人が幼少期において、同級生との間に体格や学力のハンデを感じるのは想像にはかたくない。
しかし、年齢と共にそのギャップは薄れ解消されているものと思っていたのだが違うようです。
その記事には、プロのサッカー選手(Jリーガー)を誕生月に並べてみたところ4月が最も多く、1〜3月と比べると約3倍程度の差があるという。Jリーグカレーを食べてれば、誰でもラモスみたいになれると思っていたけど違うようだ。データとして顕著なものを例としてあげてあると思うので、完全に鵜呑みにはできないけど、「同学年が一緒になって運動すると、早生まれの子供は4月生まれと比べ、体格面でどうしても劣る。すると、『自分は運動ができない』という意識が根付いてしまい、運動から離れるのではないか」という言葉には納得をしてしまった。。
僕自身もそうだった。
なんといっても足の速さは、小学生時代において光り輝くステータスだ。3月産まれの僕は、いくら一生懸命に走っても、いつもビリから数えたほうが早かった。「こいつには負けないだろう」と思ってたデブにさえ負けた時のショックは、今でも覚えている。その割には年1回のスポーツテスト?は、何故か一級をとっていた。スポーツテストの基準は、年度ではなく産まれ年となるからだ。けど僕は、それをいつもいたたまれない気持ちでもらっていた。同学年の中では下のほうだったのに、1級をもらうのはふさわしくないと思ったからだ。
そういえば、サッカーを小学1年生の頃からやっていたのだが、どうしても体格では勝負にならず必然とテクニシャンタイプを選んでいた。
体格や身体能力で勝負するスポーツ競技は全く敵わなかったから、練習すれば上手くなる球技(サッカー)にのめりこんでいった。
(もちろんキャプテン翼の影響は、ものすごくおおきかったけど)
記事は、スポーツだけでなく学力の面でも幼少期に植えつけられる劣等感は、その後への影響は多分にあると書いてある。(東大生の誕生月も早生まれがすくないらしい・・・)
う〜ん、、


やったことを羅列
■劇団TWIGEKI旗揚げ公園「FUKENZEN」満員御礼にて終了!
Perfume東京ドームツアー
 最後のあーちゃんの言葉「最後に私たちにチャンスを与えてくれた曲を歌います」と共にはじまったポリリズムは感動した。
 それと一緒に行く人って大事だよ、本当に。ありがとう。楽しかった。
■あいちトリエンナーレに行く
 自分の職場から、徒歩10分圏内でいけるトリエンナーレ!やっぱりこういうのって良い。たまたま見れたオープンリールアンサンブルよかった。

■久しぶりに兄弟で出掛けた。兄貴は病気でもう1年ぐらい病院と家をいったりきたりしてるけど、元気になってよかった。
■僕の好きだった女優さんがAVに出た。
 その女優は「つぐみ」という人で、僕は「月光の囁き」という映画でファンになり、他にも「ねじ式」「贅沢な骨」「紀雄の部屋」「紀子の食卓」なんか出演する映画はよく見ていて好きだったし、車のCMにもたしか一時期出てた。僕の大好きな「YES,mama OK」の金剛地と競演している「鍵がない」なんて凄く最高の映画で何度も見返したり、本当にいい女優さんだと思っていたんだけど、、、。ちょっと悲しい。「あれっ、AVに出なくたってあなたは最高の女優ですよ」と言いたい。けど、ちょっと見てみたいのは本心です。
ほかにもいろいろやったと思うけど忘れた。


それでは、今回の1曲
Rapids! - 'Fuses'