おたくの道2

昨日は、従兄弟の結婚式だった。
なんつーか、浜崎あゆみっぽい感じだった。
感想終わり。



おたくの道に一歩踏み出すために、アドバイザーとしてその人(Fさん)を連れて、知る人ぞ知る掛川にある古本屋「ひょうたんまねき」へ行って来ました。。
普通の人を寄せ付けない店構えで(サンコミの表紙コピー、ムシコミ表紙コピーを貼ってあり、太陽は日焼けするので遮断方向で!)


この店は普通の人は入りづらいし、欲しいものはないと思いますが、マニアにはなかなかの品揃え。
手塚治虫は、やっぱり講談社の全集が多かったが、サンコミ版も多数あり値段も適正価格。
藤子F不二雄は復刻版ではありますが、初の単行本である「UTOPIA 最後の世界大戦」の実物を見ることができ感動しました。商品の中からFさんに見繕ってもらい、貴重本や良本を何冊か買い求めました。買ったものから察したのか店長がレジの奥から自慢げに手塚治虫全集(学童社版ジャングル大帝など)をチラッとみせて「いいでしょ?」と言った時、すると連れのFさんが「全部持ってます」とお返しの一言。すげぇーかっこいいと本気で思いました。店長も「それはすごい!」とびっくりしてました。


買い求めた中に、手塚治虫特集の雑誌があり、マニアには垂涎の的の鈴木出版の手塚治虫全集の表紙すべてがカラーで載っていた。「それをコピーして持ち歩き手に入れたものをチェックするようになれば、奈落の底に落ちるよ」と言われた。
ちなみに鈴木出版の「ロック冒険記」は、一冊の市場価格は十数万円!!!
落ちたくても、お金が無いから落ちれません。