Solar Do-Nothing Machine

「上の安易な考えで、下を困らせるんじゃないよ!」
「ファッキンジャプくらいわかるんだよ、バカヤロー!」
どうも、怒り暴ぶる日本人です。上手い事を書いたつもりが、全然面白くないね。
基本的にはボツや書き直しは無い方向で、あー仕事が忙しい。


Perfume新曲「Love The World」買いました。
「ハウス」じゃなくて「テクノポップ」と言われ続けた所為か、イントロのリフがヤマハのシンセDX7みたいな音になってます。
これで大手を振って「テクノポップユニット」言えるようになりました。
実際「テクノポップ」の定義自体が曖昧で、シンセを使ったピコピコした音(シンセを使ったポップでは無い。これ重要。)で演奏されたポップ(むしろポップス。ポップとポップスの違い。詳細はヤン富田のMusic Meme参照)と言えばいいのか?、まぁ日本でしか通じないジャンルなので、適当に使える言葉なのです。
80、90年代のカイリーミノーグやマドンナを想わせる良曲。


Perfumeのファンクラブに入りました。
待ってろ!武道館2Days!


IPhoneについて
Appleのやり方は、「媚びぬ退かぬ省みぬ」の皇帝サウザーのような手法。
それによって作られたブランドイメージと現在一番のシェアを誇るものに左右されない自由な開発方針。
ソフトバンクのどんな方法を使ってもシュアを伸ばし、安定したら価格を適正にこっそり上げるという方針に合わないようだが、両者の思い切りの良さは共通点のような気がします。
デザインも良いし操作性も斬新でとても良いと思いますが、デコメや写真の画素の低さTV無しとそれに伴う液晶の解像度の低さ。
自宅にインターネット環境ありきの操作&増長性。
普通に考えたら日本でシェアを伸ばすには、ちょっと・・・と感じますがアップルって元々そういう会社なので納得。
ソフトバンクの企業イメージも、外タレCMと合わせてブランドイメージが良くなった気がします。
毎月の使用料金の一部をアップルに払った挙句、機器代金も補填してるのでかなり思い切ったなと感じます。
両方とも、日本人による企業ではない。
やっぱりこういうところは日本人にはなぜ出来ないのかな?と思いますが、そこまでしてという気持ちが日本人にはあると思う。
やっぱり金儲けに関しても日本人って真面目なんだなと考えます。



それでは今回の一曲。
Mighty Six Ninety -「Mistakes Like These」